ゆきりぃ予防科

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【基礎】怪我をしたらまず整形外科に行くべき3つの理由

怪我予防トレーナーのゆきりぃです!

 

今回は『怪我をしたらまず整形外科に行くべき3つの理由』をお伝えします。

 

たまに知人や友人から私宛に「怪我をしたけどどうすれば良いか分からない、病院へ行った方がいいの?」と聞かれることがあります。具体的にどこに行くべきか分からない方は私の想像以上に多いのではないかと思いました。ですので今回の記事を読んでいただき、いざという時に困らないように予防の基礎としても知っていただけたらと思います。

 

【怪我をしてしまったらまず整形外科やスポーツ整形外科へ!】

皆さんの身近には以下のような施設があると思います。

 

その中でも怪我をしたらまずは

整形外科、スポーツ整形外科を受診してください!

(ただし、脳震盪や骨折、脱臼、大出血などの重度の怪我は直ちにスポーツを中断し救急車を呼んでください

理由を下記にまとめます。

 

【整形外科、スポーツ整形外科に行くべき理由】

❶医師がいるから

❷骨折の有無を確かめるため

理学療法士がいる整形外科であれば、スポーツ復帰までに段階的なリハビリを受けられることがあるから

 

具体的に説明します。

❶ 医師がいるから

先に挙げた6つの施設の中で唯一"診断"ができ、薬の処方ができる医師がいるのが整形外科、スポーツ整形外科だけだからです。整形外科へ受診せずにそのまま怪我を放置したりにして診断が遅くなると悪化してしまうことに繋がります。怪我でなくても不調が続く場合は『何も無いかの確認のため』の受診も必要です。

 

❷骨折の有無を確かめるため

先に挙げた6つの施設の中で骨の撮影ができるレントゲンの機械があるのが整形外科、スポーツ整形外科だけだからです。整形外科によっては筋腱損傷なども撮影できるMRIという設備があります。これらは医師の指示が無ければ撮影出来ず、"読影(どくえい)"と言ってレントゲン技師と医師とが画像を診てはじめて"診断"ができるのです。

 

理学療法士がいる整形外科であれば、スポーツ復帰までに段階的なリハビリを受けられることがあるから

実は怪我をした後は「痛みがなくなればスポーツ復帰OK!」ではありません。痛みや炎症の消失、日常生活問題の有無、運動強度の段階的な調節、左右左の改善、スポーツの動作獲得、再発予防など、怪我をする前と同等、または怪我をする前以上に身体のレベルを戻すのが大切です。そのためには理学療法士による段階的なリハビリや医師による定期的な診察が必要だからです。怪我後は予想以上に筋力や反応スピードなどかなり低下してしまいます。安易に自己判断でスポーツ復帰をしてしまうのはおすすめできません。大事な試合や大会を控えているなら尚更です。適切なリハビリを受けましょう!

(※ただし、診断名によっては理学療法士によるリハビリが受けられない場合もあります)

 

【今回のまとめ】

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『怪我をしたら整形外科、スポーツ整形外科を受診する』ということをお伝えしました。これが"まず"間違いありません。("まず"というのは整形外科受診後に色々と選択肢がある場合があるからなのですが、とにかく第一に整形外科、スポーツ整形外科を受診してください。)

 

お子さんにスポーツをさせている保護者の方やスポーツ指導者の皆さんは、地域で信頼できる整形外科やスポーツ整形外科をぜひ見つけてみて下さいね。お守りになると思います。

 

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