保健室となりのTrainer's Room

ケガ予防でhealthy&enjoyLIFEを!

【持論】怪我する意味


怪我する意味、私はあると考えています。


長年スポーツ整形外科で働かせていただいてたくさんの疾患を見てきましたが、こんなふうに感じるようになりました。ちょっと怪しく思われたらごめんなさい、でも本心なので書きます。(あくまでスポーツ傷害の範囲でのお話です)


スポーツ障害は一般的には身体のメンテナンス不足や頑張り過ぎ、痛みのサインの放置などでおこりますが、私は《無理し過ぎたらこうなるのよ、痛くして動けなくしちゃえ、休まないとリハビリしないとまた痛くするわよ、ちゃんと自分をリセットリフレッシュして》という身体からのメッセージな気がします。リハビリには少し時間がかかるスポーツ障害。理学療法士に頼り切りではなく本当に治したいなら自らリハビリに専念する必要があります。


慢性痛だと《生活や仕事、姿勢や気持ちに癖があるの、痛みを誰かに治してもらうのも大事だけど自分で治そうとしないと治らないよ、気付いて、自分の身体だよ、ちゃんと見て》、みたいな。痛みを癒してもらう行為に依存したり、他者から労われることを必要としている方もいるので、患者さんによってはメンタルの面で慢性痛の完治は難しい方もいる印象です。(逆に言えばその方の精神衛生や生活環境が良くなると症状緩和に繋がることもあるという印象、もしくは内科疾患など別の原因が潜んでいる可能性もある)


ただ、スポーツ外傷はちょっと違う気がします。一瞬の大きな外力が身に降りかかり受傷してしまう外傷。(肉離れなどは身体のコンディションによる影響が大きいので要因は少しスポーツ障害寄りで当てはまらないかもしれませんが)ほんの不注意で、ということもありますがそれにも意味があるのではないかと思うのです。


スポーツ整形外科で働いてスポーツ外傷の患者さんと話をしていたりするとその方の生活背景が分かります。そして何となく《この怪我には特別なメッセージがある気がする》と度々感じることがあって。それが例えば、怪我をした事で出会う人がいて人生を変えるきっかけになったり、動けなくなって仕事も長期で休まないといけなくなって久しぶりに休んだ、とか。松葉杖をつく生活を送り不便さを知ったから松葉杖の人を見たら譲ろう、とか。家族や周りの人の助けが身に染みたとか…必ず普段の生活では経験できないことを体験する。それがそのひとりひとりの患者さんにとって何かしらの【怪我が必要な意味】に繋がっていたのではないかと思いました。出会い、休息、気づき、感謝など。これはすぐにではなく、怪我が回復し出して少し慣れてきた頃にふと気付くものだと思います。

(私も昨年足の骨折をして、たくさんのことに思いを巡らせました)


また怪我にはスピリチュアル的な視点もあるようで…気になる!実はこういうの好きです(^^)


怪我をしたら信頼できる医療機関にかかればしっかり回復に向かいます。ただ怪我した、治した、だけでなく、【自分が怪我した意味】について考えてみるのも良いキッカケになるかもしれません。


さかいゆきでした。




✴︎さかいゆきSNSリスト✴︎

[ Instagram ]

https://www.instagram.com/kegayobo_sakaiyuki

 

[ Twitter ]

https://twitter.com/yukiyobo

 

[ LINE公式アカウント ]

URL→ https://lin.ee/p9HlwCB

ID検索→ @zyv2733r

 

[ オンラインショップ ]

https://fondamenta.stores.jp/

 

follow me✴︎