保健室となりのTrainer's Room

ケガ予防でhealthy&enjoyLIFEを!

【持論】怪我予防は"生き方のひとつの選択"

さかいゆきです。

 

今日は怪我予防に対する私の意見や考えを書いてみようと思います。

 

タイトルにしたように【怪我予防は"生き方のひとつの選択"】だと私は思っています。"生き方のひとつの選択"の部分を言い換えるとすると"自分の心身からのサインを無視するか受けとめてケアするかの選択肢を持つこと"です。

私自身、怪我予防のことを全く知らない所からアスレティックトレーナーの専門学校で学び、卒業後スポーツ整形外科勤務でたくさんの患者さんに出会う中で怪我予防の重要性を実感しました。怪我をしてから病院に行くのは大切ですが、怪我をする前にできることがたくさんあるという事を知っている方はとても少ないです。過去の私も含め、日本の教育内容は生きていくのに本当に必要な知識において今なおリテラシーが低い環境であるのではないかと思います。(お金のことなども)

スポーツの競技レベルにもよりますが、怪我予防の意識は常に持つのはとても難しいですし、セルフケアなどはめんどくさいと後回しになりがちなものです。怪我がすべて悪ではないですが、しなくていい怪我はしないに越したことはないと私は思います。また怪我予防はスポーツの枠を超えて日常生活にも通じます。身体の疲労や心的ストレスから自分を守る術を持たずに病んでしまう方もたくさんいます。病んでしまうこともすべて悪いことではないですが、やはり苦しむことは時に自覚無く命を危険に晒してしまう時もあります。私自身、怪我予防の知識が無ければ今頃病院通いだったんじゃないかと思います。日頃、筋肉に嫌な張りを感じたら即ストレッチで伸ばしますし、疲労が溜まってきてるなと感じたら積極的に意識して休みます。数日違和感や痛みを感じたら日々の生活を見直しなるべく安静をとります。知っていたらどう行動するか選択ができる、選べる。誰のためでもなく自分のためにどう在りたいか。どんなスポーツライフ、人生を送りたいのか、に繋がると思います。学生さんは特に短い期間で結果を出さないといけない方もいます。怪我をして大事な試合や大会でベストが尽くせないことは誰しも避けたいはずです。でも怪我は予防できるということを知らなければ、怪我はしてしまうものだという認識で仕方ないとしてしまう…それはとてももったいないと思うのです。

だから私は怪我予防という選択肢を提供したいのです。私自身救われたのもありますし、何より怪我をされスポーツをしばらく離れないといけなくなった患者さんの涙を見る度に私も悔しかった、だから同じような状況になりそうな方を減らしたいからです。

私の怪我予防教室に参加してくださったり、このブログを読んでくださって怪我予防のことを知った方は知らなかった時には無かった"選択肢"を持つことになります。怪我予防というものを知って、その後どうするか…。できるものを取り組むのか、より学びを深めたいと思うのか、怪我をしても無理すれば身体を壊すかもしれなくてもスポーツを強行するのか、怪我しないから大丈夫と何も行動したり準備しないか…は最終的には受け取る方の自由です。

ですが私はなるべく皆さんに楽しく気負わず手軽に怪我予防ができるようなコンテンツをお届けしたいと考えています。怪我予防の輪が日本中に広がる未来を夢見て愚直に精進していきます。