保健室となりのTrainer's Room

ケガ予防でhealthy&enjoyLIFEを!

【基礎】怪我予防の方法の全体像

フリーアスレティックトレーナーの

さかいゆきです。

 

今回は『怪我予防の方法』についてまとめてみました。具体的な方法に関してはそれぞれまた掘り下げていきたいと思いますので、全体を見る形で読んで頂ければと思います。

 

スポーツ現場における怪我予防の方法は様々あります。

◆メディカルチェック(検査・測定・評価)

◆スポーツ前にウォーミングアップをしっかり行う

◆スポーツ後にクーリングダウンをしっかり行う

◆セルフケアを行う

 ├ストレッチング・ストレッチポール

 ├入浴・交代浴

 └アイスマッサージ・アイシング・アイスバス

◆栄養バランス良く食事を摂る

 ├練習・試合直後に補食する

 └ゆっくり噛んで食べる

◆しっかりと睡眠時間をとる

◆プロにボディメンテナンスしてもらう

◆適切なトレーニングを行う

 (トレーニングレベルと身体機能レベルに大きな差が無いように。段階的かつ適切な負荷で。)

◆しっかり遊ぶ・リフレッシュする

 └他のスポーツにも触れてみる

◆道具チェックや環境整備

◆年間スケジュール、大会を見据えた逆算のスケジュール組み立て

◆既往歴がある場合にはテーピングやサポーターなども使用する

 

更に私が加えるとすると

◆スポーツの怪我の事前学習

◆自分の身体の違和感や痛みをキャッチする

◆怪我をした後の準備(医療機関のリサーチ)

 

こうしてみると個人で取り組めるもの、誰かの手を借りるもの、お金を払うもの… など様々あります。

ブログを読んでくださったあなたはいくつできそうと思いましたか?

プロレベルであれば上記の怪我予防方法は当たり前なものですが、一般の方やこどもたちには馴染みがないものもありますね。地域のスポーツチームや学校の部活動も環境はそれぞれですが、出来ることから工夫をして怪我予防を取り組むことが大切です。(また上記の怪我予防方法について今後解説します)

 

こどもたちが自己管理できたなら素晴らしいですが、大人でも難しいのが正直なところ。そんな成長期のこどもたちの一番身近なスポーツトレーナーは私たちよりもお母さん、お父さんです。お母さんお父さんができるこどもたちの怪我予防方法は『こどもの観察と食事』です。スポーツをして身体に違和感や痛みを感じてはいないかを観察し何かあれば親子で対話できる環境にすること(見守りも大事ですね)、バランスを考えた食事(きっちりしなくても大丈夫)。私も一児の母として心掛けていきます。